新種牡馬キタサンブラックの産駒第1号が落札!気になる種付け料は?

サラブレッド

セレクトセール2019が北海道・苫小牧市で開催され、新種牡馬キタサンブラックの産駒も登場しました。
第1号として上場されたドナブリーニの19(牡)は、1億6000万円で競り落とされました。




キタサンブラックの生涯成績は?

生涯成績
20戦12勝(GⅠ7勝)
獲得賞金
18億7684万3000円

大変素晴らしい成績です。
さて、このキタサンブラックの獲得賞金は歴代何位なのか、気になりますよね?
というわけで調べてみました!

獲得賞金ランキング
1位 キタサンブラック 20戦12勝
(GⅠ7勝)
18億7684万円 2017年引退
2位 テイエムオペラオー 26戦14勝
(GⅠ7勝)
18億3518万円 2001年引退
3位 ジェンティルドンナ 19戦10勝
(国内GⅠ6勝・海外1勝)
17億2603万円 2014年引退
4位 オルフェーヴル 21戦12勝
(GⅠ6勝)
16億7621万円 2013年引退
5位 ディープインパクト 14戦12勝
(GⅠ7勝)
15億5455万円 2006年引退
6位 ブエナビスタ 23戦9勝
(GⅠ6勝)
14億7886万円 2011年引退
7位 ゴールドシップ 28戦13勝
(GⅠ6勝)
13億9776万円 2015年引退
8位 ウオッカ 26戦10勝
(GⅠ7勝)
13億3356万円 2010年引退
9位 ゼンノロブロイ 20戦7勝
(GⅠ3勝)
13億1560万円 2005年引退
10位 アドマイヤムーン 17戦10勝
(国内GⅠ2勝・海外1勝)
11億8772万円 2007年引退

堂々の第1位!
えっ… 1位なの? うーん、そうか~
別に良いっちゃ良いんだけど、ちょっと意外。
ディープインパクトじゃ無いんだね。

でもディープインパクトは走ってる数が他に比べて少ない割にこの順位だからやっぱり伝説の名馬と言って良いでしょう。
シンボリルドルフもナリタブライアンもいないのね。シンザンも。

まぁ獲得賞金額=強さということでは当然無いし、レース体系や賞金額も今と昔では大きく違うので仕方ないでしょう。
王貞治と松井秀喜のどっちが凄いかなんて、神様にしかわからないのと一緒です。
一番古い馬は2001年引退のテイエムオペラオー

馬名の色がピンクの馬は牝馬です。女の子。
最近の牝馬は強いんですね。
3頭も入ってるとは驚き。
ディープは現役時代の稼ぎでは娘の後塵を拝することとなりました。

キタサンブラックの血統は?

父:ブラックタイド
母:シュガーハート

父の父がかの有名なサンデーサイレンスです。
というか、上のベスト10の内8頭がサンデーサイレンスの血を引いています。
サンデーサイレンスの血を引いていないのは、2位のテイエムオペラオーと8位のウオッカだけ。

ただ、ウオッカはサンデーサイレンスの血は引いていませんが、サンデーサイレンスの父の父であるヘイルトゥリーズンの血は引いています。
これはちょっとこじつけすぎですかね。(笑)

10位のアドマイヤムーンは母の父がサンデーサイレンス
4位のオルフェーヴルと7位のゴールドシップは父がステイゴールド、母の父がメジロマックイーンで同じです。
この血統はバズるのかな?




キタサンブラックの種付け料はいくら?

初年度産駒が出たキタサンブラックの種付け料って気になりますよね?
調べた所、400万のようです。凄いですね。
ただ、これがトップじゃないことを私は知っています。
そう、間違いなく奴がトップのはず…
というわけで、種付け料ベスト3を発表!

3位:ハーツクライ 800万円
ハーツクライと言えば、2005年の有馬記念でディープインパクトに初めて土を付けた相手として記憶している人が多いでしょう。
種牡馬になっても頑張っていたんだね。
ちなみに彼もサンデーサイレンス産駒です。

【ハーツクライVSディープインパクト】

2位:ロードカナロア 1500万
ごめんなさい、勉強不足で知りませんでした。
調べてみた所19戦13勝(国内GⅠ4勝・海外2勝)で2013年引退。
父キングカメハメハ、母レディブラッサム。

主な勝ち鞍はスプリンターズS、高松宮記念、安田記念、香港スプリント。
完全に短距離馬なんですね~ 面白い!
一番長いレースでも1600メートルまでしか走っていないようです。
この馬はマイルまでという陣営のこだわりが感じられますね。
僕がダビスタでこんな馬出てきたら、秋の天皇賞とか宝塚記念とか出してしまうでしょう。(笑)

1位:ディープインパクト 4000万
よよよ四千万円!?
いや、君がトップにいるのは知ってたけど、まさかこんな馬鹿げた額だったとは夢にも思いませんでしたよ…
サラリーマンの10年分を一瞬で稼ぐ馬。
そりゃ無理をさせずにきっちり引退して種牡馬になってもらいたいと思うわけですね。

【2006年凱旋門賞】

ちなみに彼の父でありレジェンド種馬のサンデーサイレンスのピーク時の種付け料はいくらだったのか気になりませんか?
調べた所、2500万円(不受胎時2000万円返還)ということでした。
完全に父を超えましたね。
不受胎でも500万は持ってかれるのか…

しかしこのトップ3にちょっとした違和感を感じました。
あれ?あの馬がいると思ってたんだけどな~

2004年の日本ダービー馬キングカメハメハ(牡18)が種牡馬を引退することがわかった。
体調不良のため今年の種付けを見送っていたが良化の兆しが見られず、このまま種牡馬を引退することが決定。
今年生まれた当歳馬が最後の世代となる。
“引用元:netkeiba.com

うーん、そうか。
サンデーサイレンスの血で飽和している日本競馬界で重宝されていると聞いていたんだけどね。
残念だけど、お疲れ様でした。
2位のロードカナロアという馬がキンカメの血を引いているので、まんま後継種牡馬になる感じですかね。

キタサンブラックの種付け料がこれからどう推移していくのかは、初年度産駒の出来によるところが大きいでしょう。
個人的には短距離馬ロードカナロアの血に期待しています!

【キタサンブラック引退レース】





2019年7月9日 新種牡馬キタサンブラックの産駒第1号が落札!気になる種付け料は? はコメントを受け付けていません。 競馬